私は、デザインを学ぶための専門学校に通う学生です。理解していただけるかと思いますが、デザイン系はお金がかかります。
画材や材料費、パソコンを使う場合、ソフトを買うのにもお金がかかります。
お金が足りなくてピンチな時というのは、大抵、この画材や材料費のせいです。学生としては、それなりにいい値段です。
学校で勉強しいずれプロになる身として、適当な百円ショップで売っているような安いものばかり使う、という訳にもいきません。
例えば、クレヨンや色鉛筆などは百円ショップでも売っていますが、実際に使用すると、色の乗りが全然違います。笑えるくらい違います。値段の張るものは色数も多いので、またお金がかかります。
趣味でやっているのならタイミングを見計らって買えばいいですが、学校で習っている身なので、課題の提出が求められます。
提出しないと留年の危機に陥るため、急いで買う必要があります。しかしお金が無いのです。材料がないことには作品も作れないので非常に困ります。
そういう時にどうしているか?
私は先述の通り学生の身であるため、親にお金を借り(時には貰い)、なんとか乗り切っています。留年すると親も困るし、結果的に余計にお金がかかるので、仕方がありません。
それから、必要な材料が少しで良い場合は、多く買っている人や余っている人からもらったりすることもあります。木材や針金などの場合によくやる手段です。
必要なものが定規やコンパスなどの場合は、友人や、学校側が貸し出しているものを借りることもあります。
パソコンのソフトを使うことも多いのですが、お金がない上に、ソフトが動く環境のパソコンもないため、学校にあるパソコンのみで作業をしています。
家で作業出来ないのはすごく不便な上、将来、働く時に必要であることを考えるとすぐにでも買って慣らしておきたいのですが、お金が無いので仕方がありません。
このようにして、なんとか課題提出を乗り越えつつ、お金のない時を乗り切っています。
最近は、さすがにバイトしないとやっていけないと思い、キャバクラで働き始めました。もちろん親にも内緒です。
キャバクラ店は時給も高く効率よく稼ぐことが出来ますからね。
また、一応収入もあるのでいざという時キャッシングでお金を借りる事もできます。キャッシングは水商売でも問題なく借りれますよ。
参考サイト・・・【キャッシング水商売】
あまり長く続ける気はないですが、ある程度まとまったお金が貯まるまでは働こうと考えています。